大槻秀山先生の手彫り印鑑・象牙印鑑が購入できるのは【大槻栄文堂】だけ

特選象牙は、 職人歴４０年の日本一の完全手彫り印鑑の技術を持つ大槻秀山先生自らが、最高級のハード象牙の中から最も最高品質の象牙（芯持ち、目なし・・大変キメが細かいことをいいます。）を厳選された象牙です。手にした瞬間に分かる納得の豪華な品質です。

長年象牙を彫刻してきた厳しい目で１つ１つ最も丈夫でキメ細かく、美しい象牙を選ばれますので多少日数がかかります。
ハード象牙というのは、象牙色といわれるような少しピンクがかかったような柔らかい優しい白さが特徴の大変上品で美しい輝きを持つ象牙です。
（象牙はとれる地域によって品質も名称もかわります。）

また、目ナシ、芯持ちというのは象牙の中でも一番目の細かく、スジがなく、密度も高い＝硬度が高い丈夫な部分をいいます。
ハード象牙の目ナシ、芯持ちというのは、象牙１本から限られた本数しか取ることができないため、大変希少で高価で贅沢な象牙です。

品質は、さすがのハード象牙、芯持ち目ナシの最高級の象牙印鑑は手に吸い付くような滑らかさとずっしりとした最高級の天然素材ならではの高級感と、満足感は他の印材では感じることができません。

また、横目象牙とは象牙の採り方を大変贅沢に使った象牙の採り方です。
持ち手部分に渦をまいたような模様があるのが特徴的です。別名日輪とも言われ、人気があります。

現在では、象牙の密輸や乱獲をなくし、保護するために象牙を扱う業者は「象牙取扱い業者」として登録しなければなりません。
※当店では、政府認定のシールをお付けし通産省より正規に輸入された象牙を 取り扱っておりますので安心してお買い求め下さい。

極上象牙では、希少で高価なハードタイプの印材の中でも芯持ち部分の丈夫で 貴重な部分を使用しています。

芯持ち部分とは、象牙の中心（芯）に向かうほど目が細かく揃っている部分を使用した象牙のことをいいます。
ですので、中心部分（芯）から採れる象牙は、「芯持ち」といわれ大変高価な象牙になります。
極上象牙は、 キメが細かくそろっている為美しく、ハード象牙ならではの象牙色といわれる柔らかい優しい白さと高貴な輝きが特徴の象牙です。

また、最近では象牙の密輸や乱獲をなくし、保護するために象牙を扱う業者は「象牙取扱い業者」として登録しなければなりません。
※当店では、政府認定のシールをお付けし通産省より正規に輸入された象牙を取り扱っておりますので安心してお買い求め下さい。

特上象牙は、ハード象牙の中でも上質の部分のみを使用した上ランクの美しい高価な象牙です。
大変キメも細かく美しい上質の上ランクのハード象牙ですので、大変丈夫で貴重な象牙です。

また色合いも、独特の象牙色といわれる少しピンクがかかったような優しい柔らかい天然素材ならではの色合は気品にあふれており高級感と満足感を実感して頂けます。

最近では象牙の密輸や乱獲をなくし、保護するために象牙を扱う業者は「象牙取扱い業者」として登録しなければなりません。
※当店では、政府認定のシールをお付けし通産省より正規に輸入された象牙を取り扱っておりますので安心してお買い求め下さい。

上象牙は、一般的に流通しているソフト象牙の中でも最も美しく上質な部分のみを使用した丈夫でキメ細かい芯持ち上象牙です。

一般的にハード象牙に比べると安価になりますが、芯持ち部分ならではのキメの細かさ密度の濃さはさすが上象牙ならではです。
ソフト象牙らしい独特の白さは、持つ人を魅了します。また堂々とした象牙印鑑は迫力と豪華さ、また高級感を十分実感して頂けます。
現在お店で流通している象牙印鑑といわれる象牙のほとんどがこのソフトになります。

また、最近では象牙の密輸や乱獲をなくし、保護するために象牙を扱う業者は「象牙取扱い業者」として登録しなければなりません。
※当店では、政府認定のシールをお付けし通産省より正規に輸入された象牙を取り扱っておりますので安心してお買い求め下さい。

ソフト象牙の中でも安価でキメの粗い部分になります。
キメが粗くごつごつしており、持ち手にもスジが入っており、印鑑の上部分も網状のキメの粗さが目立ち、ゴツゴツした風合いを持ち、他のランクの象牙に比べると欠けやすい為、大事な印鑑にはあまりふさわしくない為、当店ではおすすめしておりません。

秀山先生は印材にも大変こだわられますので、当店の印鑑ではこのようなランク象牙、 キメの粗い安価な象牙は取り扱っておりません。
一生ものの印鑑だからこそ、納得できるよい品でずっと大切に使えるものをと考えております。